今回、ご紹介する機器は、含水率測定器!!
含水率とは、主に木材について耳にすることが多いかもしれません。
木材の場合、木材に含まれる水分量のこと。
家を建てる際に、水分を多く含む木材を使用すると、乾燥が進むにつれ、収縮したり割れや反りが発生します。
含水率の低い乾燥材を使うことで、有る程度防ぐことができます。
インスペクションにおいて、含水率を測定する項目はありません。
例えば、サッシから壁内に水が浸入した為、外壁を剥がし内部を調査してほしい
という依頼もあります。
インスペクションに限らず、住宅調査も行いますので
まずは、ご相談ください!!